今日のマンガ紹介は「幽遊白書」です。
有名なので、話を知っている人も多いですが、一応あらすじ。
あらすじ
このマンガの主人公「浦飯幽助」は、ある日少年を助けようとする中で、交通事故で死んでしまった。
死んでしまった当の本人幽助は、思ったよりショックを受けてはいないようすだ。
すると、ほうきにのった謎の女「ぼたん」が、幽助の前に現れた。
ぼたんが言うには、「あんたの死は予想できなかったので、あの世にいける空きがないということと、予定外の死ということもあって、なんと生き返れるチャンスを与えられる。
そのチャンスとは「霊界探偵」として、現世にさまよう幽霊達を、成仏させていくことらしい。
こうして幽助は、しぶしぶ働くこととなった。
まあ、こんな感じの話です。実際このあらすじの話は3巻には終わって、あとの方は、実は戦闘マンガになるのでご注意。
さて、幽遊白書の著者「冨樫 義博」は、ハンターハンターでもおなじみですが、かなりの休載で有名です。
「この人はヤル気あんのか?」ときれてしまう気もしますが、この人のマンガは
なにか引き付けるものがある そうよんでいて思いました。
なので、幽遊白書の見どころを少し話したら、あとはこの著者のお話をしましょうかね。では見どころを
●読みやすい
最初のほうは、結構タラタラと進みますが、そのあとからは、ガチガチの戦闘マンガになるので、かなり読みやすいです。
●キャラ個性マックス
キャラ作りがうまいというか、すごくキャラがいいです。基本、主人公幽助に「飛影」「蔵馬」「桑原」の3人がレギュラーですが、このマンガは、どちらかというと敵キャラにイイキャラが多いです。そこらへんを注目するとかなりよいですよ。
●ストーリー終盤は必見
このマンガのストーリー終盤は恐ろしい笑。これはマンガ史上に残る終わり方だと思っています笑。盛り上げ方は匠の域。
ふー、さて、それでは著者;冨樫義博さんについて
この人のマンガは、すごく引き付ける何かがあるんですよ。なんていうか「キャラが生きてるんですよ」
普通のマンガは、著者が考えたストーリーにキャラを動かしていきますよね?それが当たり前です。
だけどこの人は、自分が造ったキャラクターが、ストーリーを作っている感じ。キャラクターと共に、マンガを描いていくイメージ。
すごい世間話みたいな場面とか、急に話が入れ替わったり、自由奔放なストーリーが魅力。
だから、第1印象が、結構悪かったのかなと。
そう思うと、この人のマンガはとてもオススメで、他にない魅力と、独特な世界観を持ってる。
が、しかし こいつ休みすぎやろー笑
ジャンプを見ている人は、かなりの共感ポイントがあると思います。
そうです、妙なサボりぐせがあるんですよ。
ハンターハンターも、実際1年以上休んでたときもありますし、絵がとてつもなく(もはやネーム)汚いときもあります。
まあこれがこの人の魅力でもあるのかなと。
どれくらい適当か、ある意味都市伝説なみの話を掲載(実話)
●幽遊白書のストーリー終盤について
ある意味大問題のラスト。これは、「人気漫画はストーリーを無限に伸ばす」という集英社と、著者が対立して生まれたものらしい。
それに怒ったのか、急遽話を、加速させあのような展開になったのだと。でもあの急展開はある意味気に入ってるが。
●ぐうたら加減が面白い
この人のマンガには、かなりのぐうたら加減が見えてきます。ちょっと紹介。
○前代未聞のコマ使い
ストーリーの佳境にはいるときに、全く関係ないコマが急に現れたりする。こんなことする人みたことない!
○ストーリー省略センスMAX
主人公の幽助が、修行する場面があるんですが、たった3コマで「時間時間時間時間、特訓特訓特訓、レベルUPレベルUPレベルUP」で終わったこともある。
あっあと、なんか「私の休息時間」とかいうタイトルで、自分の自由時間を計算する公式みたいなのも作ってました笑
とまあ、こんな人間ですが、それでもこの人のストーリーに引き付けられているのも事実なんですよね。それが不思議です。
長くなりましたが、是非幽遊白書を見て欲しいものです。じゃあ